高校での学び

HIGH SCHOOL EDUCATION

国際交流

天の国はからし種に似ている
どんな種よりも小さいのに
成長すると空の鳥が来て
枝に巣を作るほどの木になる
(マタイ福音書13章31-32節)

若い心に芽生えた異文化への憧れや小さな出会いの経験が、
将来多くの人とのつながり、共に生きる社会の創出の原動力となることを願っています。

国際交流プログラム

国際性の資質を磨く
グローバル教育プログラム

これからの時代を生きていく生徒たちは、情勢が目まぐるしく変化する国際社会の中、英語をはじめとした語学力はもちろん、異文化理解、また多文化社会における発言力、行動力、リーダーシップ能力等を身につける必要があります。国際交流を深めることを通して21世紀の国際社会で「良き隣人」として平和を作り出すことのできる人物を育てることを目的としています。

留学生の受け入れ

国際交流プログラムの一環として、毎年さまざまな国から(長期)留学生を受け入れています。また、(短期)ホームステイ受け入れ、福岡市が行う国際交流プログラムに対する協力活動なども実施しています。

  • Seinan Peace Making Program希望制

    春休みに5日間の日程で行われるプログラムです。積極的な物の見方、自己のアイデンティティ理解、世界諸問題に対する解決策の模索、平和活動におけるリーダーシップ等について学習します。生徒5人に1人の割合でオックスフォード大学やケンブリッジ大学の学生や、東京大学や早稲田大学に留学している外国人の大学生が、英語によるディスカッションや発表の指導にあたります。身近な問題から世界で起こっている諸問題までを通して「平和」や「共生」について考え、意見を交わし合う力を養います。生徒たちは目を輝かせながら、本当に生き生きと参加し、学びを深め、最終日には5日間の活動を通して自分が得たもの、またこれからの目標を全員堂々と発表します。

  • 訪豪研修旅行希望制

    夏休みの約2週間を利用して、多民族国家であるシンガポールとオーストラリアを訪問し、両国においてどのように人々が共に暮らし、平和を実現するため努力しているのかについて学びます。英語研修を中心とした現地の高校での生活や、ホームステイ先での異文化交流を通して、さまざまな気づきと学びがあります。

  • 韓国の旅希望制

    戦後60年目の節目(2005年)に中高合同の平和研修として始まった韓国の教会との交流では、韓国訪問と韓国の中高生の受け入れを交互に行なっています。ホームステイ、教会出席やさまざまな場所の見学旅行を通して、共に平和を考え、自国の社会を見つめ直す機会となっています。

留学実績
留学制度について
本校では、留学提携校はありませんが、留学を希望する生徒に対してサポートをしているロータリー、AFS、ISAなどの団体を紹介しています。また、留学する場合は本校を休学して行くことになりますが、1年後に復学する際、休学した時の学年に所属する原級留学と、休学しても学年が1年進んだ学年に所属する進級留学とがあります。
年度 留学者数 1年 2年 3年 主な留学先
2014 4(ー) 1 2 1 アメリカ(4)
2015 5(ー) 1 4 ニュージーランド(1)、アメリカ(2)、カナダ、フランス
2016 5(2) 2 2 1 アメリカ(3)、オーストラリア、ニュージーランド
2017 9(1) 4 4 1 アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、スウェーデン、カナダ(2)、オーストリア など
2018 9(3) 8 アメリカ(3)、カナダ(2)、イギリス、アイスランド、スイス

※留学者数のうち()内数字は進級留学者数。進級留学制度は2016年度から実施。