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OC・イベント

2022/06/14

World Windows 2022

66日月曜日の放課後、国際交流委員会主催の“World Windows 2022” が行われました。昨年からスタートしたこのイベントは、コロナ禍でも世界について知り、少しでも何かを体験、吸収できるようにと行われているものです。

昨年は、オンライン世界ツアーで(ハワイ、ラスベガス、イタリア、トルコ、ケニア、等)様々な国のガイドさんたちとつなぎ、質疑応答を行いました。

 

今年度の最初の企画は、『German Real Life(ドイツのリアル生活)でした。前半は、西南学院大学の釜谷真史(かまたに まふみ)先生が、昨年よりドイツのミュンヘンに滞在されており、オンラインで本校の教室とつないで、ミュンヘンでの生活について教えていただくという企画でした。

ドイツのコロナ対応政策が、かなり厳密であること、それと同時に長い休暇の際の現地の人たちの楽しみ方。また、日本人特有の、曖昧さを好む(空気を読む)コミュニケーションの取り方が、時に海外では誤解を生むことがある、等々、日常生活ではなかなか指摘されない視点が語られました。たくさんの写真・スライドをご準備頂き、たくさんの情報を教えてもらいました。

後半は、ドイツ留学中の本校の中学3年生から、ドイツ生活で驚いたことランキング形式の発表があり、留学しているからこそ経験できる、貴重な情報を共有してくれました。「ドイツに来て驚いたことランキングトップ5」がとても興味深かったです。

 

現在のウクライナ侵攻に関する影響が、ヨーロッパにおいてどれ程ダイレクトに市民生活に影響しているのか、ということに関しても、たくさん教えて頂きました。

その中でも特に印象に残ったのが、ボランティア組織の活動開始の速さ、そして市民の人々のデモの参加など当事者意識についてです。更に日常生活においても、スーパーマーケットでの食用油の欠品や、購入制限や不足品類の価格の急騰。ガソリンの値上がりも大変な事態になっている、ということが語られました。

 

実際に現地に住んでいる方々の口から直接語られる情報ということもあり、参加者からは、驚きの声が多く上がっていました。

 

日本のメディアとは異なる視点での情報が盛りだくさんで、参加者約40名は熱心に聞き入っていました。たいへん有意義な機会となりました。

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