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学校行事

2018/12/20

2018年度 高校クリスマス礼拝

1218()20()の2日間、ミッション21代表 巡回伝道者の岸 義紘先生をお招きして「クリスマスは世界を二分した出来事~私たちの人生にもBCADが~」というテーマでサキソフォンの演奏とクリスマスメッセージを聴きました。

義紘先生は、20歳のとき広石明正氏からアルトサックスを贈られ、日本の讃美歌の大家である中田羽後先生の下で賛美演奏の基本を学ばれました。その後現代奏法とジャズの基本を学ばれ、これまでにサキソフォンソロCDもリリースしておられます。

今回は、「“no rain no rainbow”~辛いことや苦しいことがなければその後の喜びや楽しいことは来ない」と、人生において辛い出来事に遭遇しても、それを乗り越えていくことの大切さを語りかけてくださいました。また、私たちがよく耳にするクリスマスソングの他、讃美歌も多く演奏してくださり、クリスマスを待ち望む待降節のときをみんなで共有することができました。

礼拝では、1年生の音楽選択者がアヴェマリアを合唱、3年生は音楽選択者がハンドベルを演奏するという形で特別音楽も披露されました。

クリスマスの喜びを分かち合う時を持つことができたこと、毎日の生活や健康が守られていることに感謝し、みんなで献金をしました。

義紘先生、ありがとうございました。

 

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